TV映画放送 英国王のスピーチ 🇬🇧 映画天国

 

 

10月15日(火)日本テレビ・映画天国(月曜深夜1時59分~)で『英国王のスピーチ』が放送されます。

 

あらすじ

The King’s Speech 2010年 イギリス

 

1925年、国王ジョージ6世(コリン・ファース)は吃音を患っていた。

吃音とは言葉が滑らかに出ないでどもってしまう病気である。

それを心配した妻のエリザベス妃(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチを矯正する専門家ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)を訪ねる。

原因は心因性のものにあると気がついたライオネルは、独自の治療法で王の心を解きほぐしていく。

妻とライオネルの協力を得て、王は渾身のスピーチに挑むのだった。

 

 

私もこの映画けっこう前に映画館で観たなーと思ったんですけど、もう9年前になるんですか。

緊張感のあるストーリーながらも過激な言葉が飛び交い、思わず笑ってしまうシニカルなユーモアのある映画だったと記憶しています。

心の問題と言葉が密接な関係にあるということがよくわかり、誰にでも起きる可能性のあることだなぁと思います。

 

音楽は、印象に残っていなかったのですが、アレクサンドル・デスプラAlexandre Desplat)というフランスの映画音楽作曲家が担当しています。

とても数多くの映画音楽を担当しており、1998年『ハーフ・ア・チャンス』 (Une chance sur deux)、2013年『毛皮のヴィーナス』(La Vénus à la fourrure)などの音楽もそうなのですね。

けっこう観たことがあるものが多いです。

2005年の『真夜中のピアニスト』(De battre mon cœur s’est arrêté)という作品でベルリン国際映画祭銀熊賞とセザール賞を受賞しています。

2006年の『クィーン』( The Queen)、2008年の『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 (The Curious Case of Benjamin Button)、そしてこの英国王のスピーチでアカデミー賞にノミネートされており、

2014年のグランド・ブダペスト・ホテル (The Grand Budapest Hotel)でアカデミー賞(作曲賞)を初受賞、2017年にはシェイプ・オブ・ウォーター (The Shape of Water)でも同賞を受賞しています。

知らなかったのですが、かなりビッグな映画音楽作曲家ですね。

ちなみにセザール賞はフランスにおけるアカデミー賞にあたるそうです。

演劇界のモリエール賞、音楽界のヴィクトワール・ドゥ・ラ・ムジーク賞と並んで、映画界で最も権威のある賞なんですね。

そんなフランスの大・映画音楽作曲家の担当するイギリス的ユーモアに溢れた映画『英国王のスピーチ』。

もう一度しっかり観てみたいですね!🎙👔💖

 


 

 

英国王のスピーチ   THE KING’S SPEECH

2010年 イギリス・オーストラリア 118分

監督 トム・フーパー

キャスト

コリン・ファース(ジョージ6世)、ジェフリー・ラッシュ(ライオネル・ローグ)、ヘレナ・ボナム・カーター(エリザベス)、ガイ・ピアース(エドワード8世)