センスの開放

 

 

 

 

 

 

「日本 インテリア」で検索しようとすると「日本 インテリア ダサい」という検索ワードが出てきます。

私的にはダサいというよりつまらないインテリアに見えます。

 

アメリカやフランスのインテリア雑誌をネットで見ていますが、海外のような大胆なデザインや捻りの効いたセンスが日本には全くないように思います。

 

昔は日本にもあれこれ工夫をこらしたインテリアの載った雑誌がありましたが、どういうわけか時代が進むにつれてどんどん殺風景で最低限のインテリアになってきているという印象です。

 

無印とかニトリとか100均などで無難なデザインの物が売っているのでそれでコーディネートしているだけのような部屋も多く、あと、結婚して一戸建て等に引っ越した時だけ一瞬インテリアにこだわるのですが独身の時は無頓着というケースも多いです。

 

一見おしゃれな物や便利な物が手軽に安く買える環境にはなったのでしょうが、いかんせん海外のインテリアに比べるとオリジナリティに欠けるという感は拒めません。

 

そもそもデザインというか発想力自体が日本は弱く、ヨーロッパやアメリカのように無から有を生み出すセンスがないのです。

 

なのでいわゆる海外のパクりが巧妙に横行しているのが日本です。

日本オリジナルのセンスなのかと思ったら海外の丸パクりだったということが多いこと多いこと。

ミュージシャンや歌手なんてもろそうですよね。

曲も衣装もPVもそうです。

まるで海外のものを参考にしなければならない決まりでもあるのかと思うくらいです。

 

海外はあまり行ったことはないのですが、行ってみると色々と不便なことが多いけれど、普段頭に載せられた蓋が外れたように思考・発想の開放感を感じることが多いのです。

そして日本に帰ってくると徐々にまた日本式に戻すという。

日本に比べるとおおざっぱで、多民族なこともあり、画一的な価値観に縛られてる感がないからでしょうか。

 

例えば、日本のように、会社に行くときはきっちりと細部までこだわったフルメイクをして、ストッキングにヒールをはいていないと恥ずかしいなどといった、暗黙に押さえつけるような空気がないからかも知れませんね。

 

だいたい海外旅行に行って1日くらいたてばメイクや服装などおおざっぱになっちゃいますもんね。

ヨーロッパなどは空気も乾燥していて大方の日本人のような濃い厚いメイクはすぐ乾いて崩れてしまいます。

アイラインを何ミリ引くかとか雑誌を見てやってるのは日本くらいなものでしょう。

 

みんなに共通する無意識の強制的な概念がない。

誰が何をやっても個人の表現のうちである。

海外ではそのような自由な雰囲気の中から、柔軟な発想が生まれやすいのではないでしょうか。

 

ヨーロッパのインテリアには、時折、いや頻繁に一瞬ギョッとするような大胆で斬新なデザインや柄を使用しているものがあり、日本人がまず考えつかない、使おうとも思わない壁紙や照明などが見受けられます。

 

この浴室はオーストラリアのインテリアサイトで人気1位になった浴室だそうです。

こんな壁紙、日本ではちょっと見られないですね。

 

 

 

 

欧州は、もともと家をいじったりするのが当たり前の文化があるので、日常的に壁を替えたり家具を塗ったりするんでしょうね。

中でも特にフランスでは、自分の居る場所を自分好みに居心地良くすることに力を注いでいる感が凄くあります。

以前、フランス語の女性講師のお宅に大人数で行ったことがありますが、一人暮らしの狭いマンションながらも趣味が出ていて、料理とファッションも含めセンスを感じた記憶があります。

 

 

私も、音楽や映画だけでなく、たとえどこに居ようがそういった衣食住のひとつひとつにこだわりをもっていきたいと思っています。

そのためにもまずはありとあらゆる色んな物を見て感性と柔軟性を磨き、表現の枠を抑圧しないようにするとが大切だと思っています。🐎🌠